記事本文へ戻る 「名前を呼ぶとその人の顔が浮かんで、心がポカポカします」 「この犬のバッグは母の形見。母は入院中も肌身離さず可愛がっていたの」(撮影:洞澤佐智子) 「母の部屋と妹の部屋の間に居間があって、そこで油絵を制作し、個展も各地で開いていました」 原宿の自宅アトリエには、愛する本や写真、画材などがたくさん