記事本文へ戻る 「不幸だと思ったできごとが、実は思いがけない幸福への入り口になることだってあるのですから、コロナ禍の間に暮らしを見直し、価値観を変えることで、次の道が開けるかもしれません」(撮影:本社写真部) 若かりし頃の瀬戸内寂聴さん 「退院後も時々、仕事で徹夜をしていますよ。私の原稿を待っていてくださる人がいるというのが、元気の源になっているのかもしれません」