記事本文へ戻る 「模造 赤糸威鎧(あかいとおどしのよろい)」。東京青梅の武蔵御嶽神社の赤糸威鎧(国宝)の模造。原品は畠山重忠が奉納したと言われ、平安時代後期の兜と袖を完備した鎧の形式を伝えている( 作:小野田光彦ら。東京国立博物館蔵。colbase) 畠山重忠。かつては平氏方として参戦し、源氏方の三浦・和田と対峙した(『畠山重忠』著:栗原勇/日本戦史研究会)。国立国会図書館デジタルコレクション)