勢古浩爾
せこ・こうじ
評論家、エッセイスト
1947年大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に34年間勤務ののち、2006年末に退職。市井の人間が生きていくなかで本当に意味のある言葉、心の芯に響く言葉を思考し、静かに表現しつづけている。著書に『定年後のリアル』シリーズ、『結論で読む幸福論』『結論で読む人生論』『最後の吉本隆明』『定年バカ』『人生の正解』『定年後に見たい映画130本』『バカ老人たちよ!』『無敵の老後』『おれは老人?』ほか多数。

エッセイ
タバコ・セクハラ・飲み会…。「昔はよかった」ばかりではない。『定年後のリアル』77歳の著者が振り返る、今では考えられない当時の常識
勢古浩爾2025年05月23日

エッセイ
77歳、昭和の半分を生きてきた勢古浩爾が説く、令和の今。「目を引くだけの無意味で無価値」なものが目立つようになったワケ
勢古浩爾2025年05月22日

エッセイ
《77歳、喜寿のリアル》週休2日は珍しく、ファックスに国際郵便の時代の会社員だから、「Eメール」の便利さが心底実感できる
勢古浩爾2025年05月21日

エッセイ
77歳、基本無趣味。テレビやYouTubeで徹夜。朝寝て昼起きる。ベストセラー『定年後のリアル』著者の「なんの変哲もない日々」
勢古浩爾2025年05月20日