柚月裕子

柚月裕子

ゆづき・ゆうこ
作家

1968年岩手県生まれ。2008年「臨床真理」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞ししデビュー。13年『検事の本懐』で大藪春彦賞、16年『孤狼の血』で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。18年『盤上の向日葵』で本屋大賞第2位に選ばれる。『孤狼の血』に続き、『凶犬の眼』も21年に映画化、公開予定。最新刊に『暴虎の牙』がある

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