田中修

たなか・おさむ
甲南大学特別客員教授/名誉教授

甲南大学特別客員教授/名誉教授。1947年(昭和22)京都市に生まれる。京都大学農学部卒業、同大学院博士課程修了。スミソニアン研究所(アメリカ)博士研究員などを経て、甲南大学理学部教授を務め、現職。農学博士、専門は、植物生理学
 

白い花、本当は何色?白は泡が反射しているだけ。紫外線は、花びらに含まれる「フラボン」で対策
専門家
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田中修2023年05月28日
【百合(ユリ)】6枚に見える花びらのうち、実は3枚は違う要素。花粉がない品種を開発したのに、人気が出なかった理由とは?
専門家
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田中修2023年05月14日
【菫(スミレ)】せっかくできたツボミが咲かないのはなぜ?コストのかからない「保険」の役割とは
専門家
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田中修2023年04月30日
【蓮華草(レンゲソウ)】田植え前の田んぼで見るのはなぜ?肥料だけでなく、一石二鳥のはたらきをもつ
専門家
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田中修2023年04月16日
【石楠花(シャクナゲ)】ネパールの国花、ヒマラヤ山脈に咲く「花木の女王」。杖を使えば長生きすると言われるが、葉には有毒物質も
専門家
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田中修2023年04月02日
【木瓜】なんと読む?春先に美しい紅色の花を咲かせ、「放春花」の別名をもつ植物
専門家
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田中修2023年03月19日
【桜】花が咲くときに葉っぱがないのはなぜ?江戸時代から変わらない、ソメイヨシノの華やかさ
専門家
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田中修2023年03月05日
【菜の花】なぜ畑で多く育てられているのか。アブラナ科の植物がもつ「グルコシノレート」の大切なはたらき
専門家
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田中修2023年02月19日
【沈丁花(ジンチョウゲ)】名前の由来は2つの植物「沈香」「丁字」。強い香りにちなんで「千里香」の別名も。春の訪れを祝う「三君」のひとつ
専門家
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田中修2023年02月05日
【水仙(スイセン)】自分の姿に恋して死んだ、美少年が姿を変えた花。雪の中でも咲くため「雪中花」という別名も
専門家
【水仙(スイセン)】自分の姿に恋して死んだ、美少年が姿を変えた花。雪の中でも咲くため「雪中花」という別名も
田中修2023年01月22日
【梅(ウメ)】桜より先に咲くのはなぜ?別名「春告草」、木に止まるのはウグイスではなく「春告鳥」と呼ばれるメジロ
専門家
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田中修2023年01月08日
【山茶花(サザンカ)】童謡の「たき火」に歌われ、大川栄策「さざんかの宿」では不倫愛の心を表す。椿との違いは花の散り方
専門家
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田中修2022年12月25日
【石蕗(ツワブキ)】日本生まれのツワブキ属を表す学名「ファルフギウム ヤポニクス」約60cmの花茎の先に、あざやかな黄色の花を咲かせる
専門家
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田中修2022年12月11日
ニラと間違えて食べ死亡例も!「スイセン」は認知症用治療薬にも使われる
専門家
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田中修2021年09月01日
人間が浴びるとリフレッシュ、虫にとっては嫌な香り。クスノキが発散する「フィトンチッド」
専門家
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田中修2021年08月25日
人間用の苦い「ゴーヤー」は成熟前のもの。食べられなかった時の弾けっぷりに、鳥もびっくり
専門家
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田中修2021年08月17日
名前の由来が「疼ぐ(ひいらぐ)」。鬼も逃げ出す「ヒイラギ」は最強の魔除け
専門家
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田中修2021年08月11日
漫画『呪術廻戦』の主人公のごとく、道路を破壊するほど強い植物「虎杖(イタドリ)」
専門家
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田中修2021年08月02日
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