人間関係

寄稿
頼朝の非情な命令に、小栗旬演じる北条義時の苦悩は続く…NHK大河『鎌倉殿の13人』。三谷幸喜が描くのは、真の勝者がいない「共生なき世界」か

対談
末井昭×春日武彦 「プライド」「こだわり」「被害者意識」は人間の心の弱点3要素。白黒つけたがる人は、ハンパな状態に耐えられない人

対談
末井昭×春日武彦 心中した母、夜に化け物になる母―。古希を越えた2人の作家が、往復書簡を通して見つけた「母というもの」

寄稿
令和の木村拓哉が魅せるドラマ『未来への10カウント』は「どんなことがあろうが、何歳になろうが、やり直せる」と訴え掛けている

エッセイ
認知症の父の言動にずっと上げ足を取り、常に否定していた。息子に諭され「褒める介護」を実践したら、父が柔和になった

インタビュー
ADHDと診断され、サラリーマンを辞めて切り絵の道に。逆境を乗り越え、『徹子の部屋』に出て親が喜んでくれた

エッセイ
なぜ17歳の中森明菜は『少女A』を「歌いたくない」と抵抗したのか。もしデビュー曲に『あなたのポートレート』が選ばれていたならば

インタビュー
ジュディ・オング 愛犬との死別で、自分もいずれ同じ道を辿るという覚悟も。「なんて可愛いの!」と笑顔になることがどれだけ人生を明るくしてくれていることか

インタビュー
池江美由紀「娘・池江璃花子を育んだ〈夢を叶える〉メソッド。〈褒めたら勝手にやる〉娘は、一度も習っていない平泳ぎで泳ぎ始めた」

インタビュー
追悼・横井美保子さん 夫・横井庄一さんを支え続けた半生。「地震や津波は天災で、戦争は人災。人の心によって防ぐことができる」

エッセイ
瀧波ユカリ「『女の敵は女』というけれど…」正月と誕生日しかメッセージを送らなくなりがちな女ともだち。でも、いざというときに助けてくれるのは<マンガ・前篇>

手記
娘に朝穫れ野菜を送ったら「これ以上嫌がらせはやめて」とメール。結婚がわが子を不健康で冷たい人間に変えた

専門家
プロデューサーの怒りを買った『サザエさん』三谷幸喜脚本回の内容とは。『鎌倉殿の13人』からも伝わる「テレビっ子気質」と「大河ドラマ愛」

手記
3年1ヵ月暮らしたハムスターとの別れ。私と娘と3人で集えた日にマナは逝った。体重は32グラムでもずっしり響く生命

寄稿
ヒオカ「貧困家庭にはクリスマスや誕生日会はなかった。大学の飲み会3000円は痛いが、削れない必要経費と知った

寄稿
【100歳の100の知恵】春から初夏の新玉ねぎはみずみずしくて爽やかさがあり、甘さもひとしお。シンプルな「丸ごと煮」で味わおう

インタビュー
岸惠子「運転免許は返納済み。終活はしない。死は子どもの頃から意識していた。原稿は手書きからパソコンへ」デビュー70年、8月で90歳

エッセイ
弘兼憲史 なぜ年を取ったら友人を減らすべきなのか。頑固さで孤立する前に望んで「孤独」を得よう

専門家
SMAP、高学歴芸人、再現コント、商品ランキング…。笑いとそれ以外を結びつけ続ける「放送作家・鈴木おさむ」という存在

エッセイ
弘兼憲史「価値ゼロ」と思われがちな定年後の男性が、奥さんから嫌われずに生き抜く方法