スポーツをやる人って、ホントに凄い

漫画のように一打席に入る時、一球を投じる前に、心の声で長々とつぶやいている暇など実はない。ベンチにいる時から集中してゲームに臨んでいても、一つ一つのプレーの間合いはとても短い。一瞬の判断で体が動くかそうでないかは、本当に僅かな時差なんだろうと思う。

スポーツをやる人の頭の中、それに連動して動く体って、ホントに凄いと思う。どこか私の運動神経は、絡まってところどころ三つ編みになっているような気がしてならない。とにかくスポーツができる人のことを、私はうらやましいやら尊敬しているのである。

しかも。

野球にはさまざまなサインが存在し、攻守ともに複雑な動きをサインで動いているというのを、なんと私はかなり長らくわかっていなかった。

学童の時など、打席に入ってベンチからのサインに目を凝らして見ている選手に対して
「こら、早く前を向いて打ちなさい!」
など思っていた私。

口に出して言うたことはないが…

ああ恥ずかしい。

ベンチからのサインを確認している小4の時の瑛介。 「早く前向いて打ちなさい!」と思って見ていた私…恥ずかしい。