「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、林家木久扇さんの『笑点』卒業を決めた理由あり、野村萬斎さんの3つの転機あり、残間里江子さんと吉永みち子さんのご機嫌対談ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


半世紀以上にわたりお茶の間で親しまれている演芸番組『笑点』。その初期からレギュラーメンバーとして出演し、黄色い着物が目印の林家木久扇さんが、2024年3月で番組から卒業することを発表しました。その理由を訊ねてみると。

〈林家木久扇『笑点』の卒業を決めた理由「30歳から出演して、もう86歳。歌丸さんとの海外旅行話は、葬儀でも大笑いに」〉

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける名優たち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。狂言師でありながら、俳優、演出家、プロデューサーとして活躍する野村萬斎さん。ロンドン留学、三谷幸喜さんとの出会いなど、様々なカルチャーショックが糧になっているそうで――。

〈野村萬斎「十代の頃、父・万作の『三番叟』の舞をカッコいいと思った。ロックへの思いと同じく、自分の中の躍動感が狂言とも呼応すると気付いて」〉

 


40年来の盟友、残間里江子さんと吉永みち子さん。コロナ下で会えなくなって以来3年ぶりの再会だそう。73歳の今も現役でご活躍されるお二人の、最近の暮らしぶりは。

〈吉永みち子73歳「心穏やかに暮らすためには、《筋トレ》ならぬ《心トレ》が必要。こう受け止めれば救われると、期待しすぎを戒めて」〉

 


3月30日、T・ジョイ PRINCE 品川で映画『ラブリセット 30日後、離婚します』の公開記念舞台挨拶が行われ、タレントのLiLiCoさんと元純烈で俳優の小田井涼平さん夫婦が登壇。作品にちなんで、夫婦生活を赤裸々に話す中でみえきた、夫婦円満の秘訣とは――。

LiLiCo&小田井涼平、夫婦円満の秘訣とは?「いっぱい趣味あるけど、一番の趣味はLiLiCoやから」

 


「嫌がらせ」や「いじめ」を意味する「ハラスメント(harassment)」。最終回を迎えた『不適切にもほどがある』でも、円井わん演じる後輩・杉山ひろ美に、犬島渚(仲里依紗)がマタハラで訴えられ、休職に追い込まれる場面が出てきました。身近で起こりうるハラスメントと、比較的最近誕生したハラスメントをいくつかご紹介します。

〈あなたも「マルハラ」してるかも? 全部わかる?身近なハラスメント10選。SNSでは「大谷ハラスメント」「野球ハラスメント」なども話題に〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
安野モヨコが夫・庵野秀明のドキュメントを見たら「カメラの前でほとんど心を開かないままに終わったのでひっくり返った」。監督の<断固として>との姿勢を生き方の指針に

還暦不行届
安野モヨコ

 

2位
『CDTVライブ!ライブ!』に成田昭次さんが登場、NARITA THOMAS SIMPSONとして歌う。「男闘呼組はなぜ復活したのか、その意義を見せたい」

『男闘呼組2023 THE LAST LIVE』ツアーを4人で語る
男闘呼組 成田昭次 高橋和也 岡本健一 前田耕陽

 

3位
『光る君へ』中宮という高い地位の彰子に教養を授けた紫式部。続きが読みたくて道長が下書きを盗んだ『源氏物語』は帝への特別な贈り物だった
『光る君へ』の舞台を歩く 2
SUMIKO KAJIYAMA

 

4位
朝ドラ『ブギウギ』最終回、梅丸少女歌劇団の仲間たちが駆けつける。OSK 翼和希「オーディションは、バッチバチのスーツにリーゼントで臨んだ」

初代男役トップスター・橘アオイ役を熱演!
翼和希

 

5位
【読者手記漫画】家計は私に丸投げなのに、「俺の金だ」と派手に使う夫。退職金を渡さず、定年後も家政婦扱い。離婚覚悟で物申したら
傍若無人なあの人に喝
さえじまゆう,田中伸子

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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