『虎に翼』道男を黙って抱きしめて。母・はるの包み込むような優しさに視聴者涙…「メイク前でよかった」「父・直言の前例で油断」「大人には全ての子どもを守る義務が。それを体現」

ネットの声

今日のドラマの展開に、ネット上では「ウソ…としか」「見たのがメイク前でよかった」「道男にとって、はるは運命の人だったんだろうね」「孫たちは複雑な気持ちだろうけど、祖母のはるさんが目の前で抱きしめてくれたことで道男を許すんじゃないかな」「父・直言の例があったのですっかり油断した…」「日記を燃やして、という遺言は現在のSNS社会に通じるものが」「大人には、すべての子どもを守るという義務がある。はるさんはそれを体現している」といった声が見られています。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんがモデル。昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメントです。

仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演し、尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。

主題歌『さよーならまたいつか！』は米津玄師さんが手掛けています。