OKな接し方の解説
内向型
「お願いしても聞いてくれないと、無視されているみたいで悲しい」と気持ちを伝える
内向型の子どもは、小さいときから自分の中に「こうしたい」がしっかりあります。
そのため、レディネス(=子どもの準備ができていること)が整っていても大人の言うことをきかず、自分のやり方で実行したり、「わたしは必要ないと思う」と言ってやらなかったりします。
しかし、子どもの素直ではない態度を批判するだけでは、行動は変えられず、親子関係が悪化するので対応には工夫が必要です。
まず、子どもの中ではどう理解されているのかを聞いてみましょう。