チョイ足し感覚で楽しむ

ハーブ料理といっても、チョイ足し感覚でOK。

チキンソテーにローズマリーを加える。

『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(著:和田秀樹/日本文芸社)

ローリエ1枚を加えてごはんを炊く。

大葉やミョウガといった和のハーブをパスタに加えてみる。

蓋を開け、香りを嗅いだ瞬間に、脳は活性化し、気持ちがリセットされるでしょう。

※本稿は、『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(日本文芸社)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
名残惜しい桜の季節<桜スイーツ>の魅力にハマってみては?和田秀樹「葉や花の塩漬けの香り成分にはリラックスや血流促進などの効果が…」
認知症予防のためにも60歳を超えたら習慣にしたい<散歩>!和田秀樹「散歩だけを目的にすると飽きてしまうことも。そこで取り入れたいのは…」
お金に健康、家。誰もが抱える未来への不安。でもそれって過剰に<ビビっているだけ>だったり?和田秀樹「<予期不安>のようなものを抱えている患者さんは多いが実際には…」

60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(著:和田秀樹/日本文芸社)

何歳からでも「日々、楽しく、ためす」ことが若さの秘訣。

脳・心・体に効く暮らし方を、春夏秋冬365日分、提案します。