手袋にたどり着いた意次と武元
次の将軍と目されていた家基でしたが、鷹狩に出た際、心臓を押さえて倒れ、そのまま帰らぬ人に…。
家基が生前健康だったことから、将軍・家治は老中首座である松平武元と田沼意次に真相を探らせます。
そしてドラマ後半。
意次の命を受けて東作と共に調査を続けていた源内が、家基の爪を噛む癖から鷹狩用の手袋が怪しいという事実に到達。意次は長谷川平蔵へ手袋を押さえるように命じます。
しかし政敵・松平武元が一足早く手袋を押さえていたことが判明。家基への贈り物として高岳に手袋を推薦した経緯があった意次はピンチに。