「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は岡江久美子さんが弊誌に残した言葉あり、ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執あり、ベルギーのコロナ事情ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


俳優の岡江久美子さんが、4月23日、新型コロナウィルスによる肺炎のため、亡くなった。享年63。一報が流れてからというもの、日本中が悲しみに包まれている。

〈岡江久美子が弊誌に残した言葉「人と関わるだけで、自分が生きている証が、ひとつひとつ残っていく」〉

 


安倍晋三内閣総理大臣の妻、昭恵さん。居酒屋を経営するなど、現職総理の妻らしからぬ自由奔放な行動が話題になってきました。しかし、森友学園の問題が表沙汰になると、彼女の“不可解”な思想にも注目が集まり……。2017年、森友問題が世間を騒がしていた頃、「昭恵さんなるものの本質」を、作家・雨宮処凛さんと政治学者・中島岳志が分析した記事を再掲します。

〈安倍昭恵夫人に「スピリチュアリズム」と「愛国」が同居する理由(雨宮処凛×中島岳志)〉

 


ただでさえ、夫の実家とのつきあいは気が重いもの。そこに、息子である夫すら馴染めない家族がいたら──山川さん(仮名)の場合、それは変わり者の舅でした

〈「親父は変わり者のケチで、人使いが荒い」と夫。同居すると、舅は想像以上だった〉

 


「親父にもぶたれたことないのに!」。アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイのこの名ゼリフの物まねでブレイクした芸人・若井おさむさん。しかし、自身は家族から壮絶な虐待を受けて育ち、一度もこのセリフに共感したことがないといいます。

〈ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」〉

 


ベルギーは、死者数が6000人(4月20日時点)近く、人口100万人あたりでは世界最悪レベルとなってしまった。ただ、これは、風邪のような症状があって自宅や介護ホームで亡くなった方々を、「コロナの疑い」として広く認定しているためとのこと。むしろ、行動制限の周知・徹底で、新規感染者は漸減。その陣頭指揮を執るのは、ソフィー・ウィルメス首相だ。

〈女性首相が子ども番組で、新型コロナの質問に丁寧に答える国(ベルギー発)

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」

絶縁して得た幸せを噛みしめて
若井おさむ


2位
玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」

理想の家族も、いつ壊れるかわからない
玉袋筋太郎


3位
青木さやか「娘に触れる母に抱いた嫌悪感。最期にわだかまりを解消しようとして」
受け取った手紙は、封を切らぬまま
青木さやか

4位
おおたわ史絵「薬物依存に陥り、孤独死した母を見つめて」

私が矯正施設に勤務する理由
おおたわ史絵


5位
もちぎ「理不尽に怒る母から離れ、ゲイ風俗の世界に飛び込んで」
僕が解き放たれるのは、母ちゃんが亡くなってからなのか
もちぎ

 

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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