介護に関する疑問や悩みは「地域包括支援センター」へ相談

・地域包括支援センターの対応:窓口で父親の様子について話をうかがい、その後に要介護・要支援申請書の書き方、主治医の確認、訪問調査などの手続きとその流れについて説明をしました。

併せて、父親の日常生活に支障があるようであれば専門医を受診するようにアドバイスを行いました。

介護保険の要介護認定の申請が本人・家族だけで難しい場合は地域包括支援センターで代行することができますが、父親は自身で申請が可能ということで、このときは情報提供のみで相談を終えました。

・コメント:親の介護保険の要介護・要支援認定を受けたいと思ったら、親が住む地域の地域包括支援センターに連絡をしましょう。

申請書類の書き方や申請に必要なもの、手続きの流れなどを詳しく教えてもらえます。申請方法は市町村のホームページなどでも確認できますが、地域包括支援センターでは申請手続き以外にも、介護に関するちょっとした疑問や悩みの相談も受け付けています。