電子レンジで加熱するとAGEsが多くなる?
もう1点、食品中のAGEsの問題で誤解を解いておきたいことがあります。それは、電子レンジで加熱すると「AGEsの発生量が多くなる」という指摘について。
電子レンジ調理でAGEsが増えるといわれるのは、加熱時間の設定が長すぎて一部の場所だけが高温になり、食品の水分が飛んで乾燥しやすくなるためです。こうした状態では、糖とタンパク質が反応してAGEsができやすくなります。
ただし、通常通りの短時間での加熱であれば問題はありません。電子レンジの使用も心配し過ぎず、上手に活用するとよいでしょう。
※本稿は、『最新科学でわかった 老けない食べ方の新常識: 糖化博士が教える若返り46のコツ』(三笠書房)の一部を再編集したものです。
『最新科学でわかった 老けない食べ方の新常識: 糖化博士が教える若返り46のコツ』(著:八木雅之/三笠書房)
「糖化は老化」という言葉の生みの親であり、「糖化ストレス研究」のパイオニアである著者が、最新科学でわかった「本当の老けない食べ方」を初公開!
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