紙とペンと鉛筆があればすぐに取り組める
では、実際に描いてみましょう。用意するものは紙とペンと鉛筆だけ。紙はすこしザラザラした質感のもののほうが描きやすいので、画用紙やスケッチブックのような紙を選びましょう。
ペンは耐水性の「ミリペン」と呼ばれる製図用のペンがおすすめですが、まずは家にあるボールペンでもかまいません。
作品は一度で完成しなくても大丈夫です。1日5分、紙とペンを取り出して描き進めるだけでも楽しく、気持ちも穏やかに。次のページから、すぐに始められる見本をご紹介します。
基本のタングル(モチーフ)を知ろう
右のマスから左に向かって、順番に描いてみましょう。線の向きが描きにくい場合は、紙を回転させて描いていってもかまいません。次ページからの作品に使用される基本タングルの4つの練習です。
<クレセントムーン>
黒く塗りつぶした半月形を描き、その弧に沿って2本目、3本目と線を描いていきます。これは「オーラ」という基本のテクニックです。
<ミツバ>
<ミツバ>
三角形の一辺にカモメのようなカーブを描きます。三辺同様に。最後に隙間の部分に丸を描きます。歪んでも大丈夫。
<ポークルート>
<ポークルート>
角から2本の線を引き、先端を図のように塗りつぶします。丸い実を描き、2つめ以降は下に重ねるように。線がぶつかっても突き抜けないのがゼンタングルのルールです。
<てまり>
<てまり>
まず花芯を描き、花びらを1枚描きます。2枚目からは下に重なるように。花びらの中に丸みのある線を足し、その先端をほうきのような形に塗ります。