【習慣6】小さな幸せを探そう。思い出に浸るもよし
主観的幸福感は、ストレスを軽減し、生活習慣病や認知症のリスクを下げることがわかっています。《主観的》ですから、他人からどう思われるかではなく、あくまでも「自分は幸せだ」と感じることが大切で、そう思えるようになるポイントは3つあります。
1つめは、人との会話です。感情を共有して、自分の気持ちを相手に理解してもらったとき、相手の気持ちを理解できたときに、主観的幸福感が高まります。
2つめは、社会と積極的につながり、ボランティアなど誰かの役に立つ行動をとること。
3つめは、ノスタルジーに浸ること。昔の楽しかった出来事を思い出すとき、脳内では幸せホルモンが放出されます。家族や旧友と昔話をする、若い頃に好きだった音楽を聴く、学生時代の愛読書を再読する、といった行動が幸せな気持ちをもたらしてくれるでしょう。
ちなみに、ここで言う幸福感は特別なものではありません。「天気がよくて気持ちいい」「大好きなお菓子を食べた」といった小さな喜びこそが幸せと言えるのではないでしょうか。そう認識すると、実は身のまわりにあふれているとわかります。
楽しかった出来事を日記に綴るのも一案。1日1行でもいいので、視覚化すると幸せに気づくヒントになるはず。その積み重ねが、結果として大きな幸福感につながるのです。

