日々の“言霊”
一つ屋根の下で暮らしていると、どうしても腹六分の距離感を越えてしまいがちです。
「わかってくれて当然」「言わなくても伝わるだろう」という甘えが生じ、必要以上に相手の領域へ踏み込みやすくなります。
そこで大切になるのが、日々の“言霊”です。「それ取って!」ではなく、「そのお醤油、取っていただけますか?」といった丁寧な表現を家族との会話に取り入れてみてください。朝は「おはようございます」、何かしてもらったら「ありがとうございます」。
このごく基本の言霊こそが、腹六分の距離感をつくります。