日々の“言霊”

一つ屋根の下で暮らしていると、どうしても腹六分の距離感を越えてしまいがちです。

「わかってくれて当然」「言わなくても伝わるだろう」という甘えが生じ、必要以上に相手の領域へ踏み込みやすくなります。

(写真提供:Photo AC)

そこで大切になるのが、日々の“言霊”です。「それ取って!」ではなく、「そのお醤油、取っていただけますか?」といった丁寧な表現を家族との会話に取り入れてみてください。朝は「おはようございます」、何かしてもらったら「ありがとうございます」。

このごく基本の言霊こそが、腹六分の距離感をつくります。