自分のことは自分でやる、ひとり暮らしだからこそ自分で決める

それは、すべてを自分で判断して自分のことは自分でやる、ということ。

ひとり暮らしでは、誰かが決めてくれることはありません。

『最後までひとり暮らし』(著:田村セツコ/明日香出版社)

「こうしたほうがいいよ」と背中を押してくれる人が、いつもそばにいるわけでもありません。困ったときに、自然と誰かが動いてくれる、という前提もありません。

今日は病院に行くべきか、もう少し様子を見るべきか、この暑さで外に出ても大丈夫か。

今夜はちゃんと食べたほうがいいのか、それとも簡単に済ませてもいいのか。

そういう小さな判断を、毎日、すべて自分ひとりで引き受けることになるのね。

だからといって、それは不安な暮らし、という意味ではないの。

むしろ、自分のことは自分でやるとき、ひとり暮らしは、ぐっと楽しいものになります。