ご自身の大腰筋の状態を確認
「大腰筋は、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、歩く際に足を持ち上げる働きがあります。ここが衰えるとすり足になり、つまずいたり転倒したりするリスクが高まるのです。また、歩幅が小さくなり、歩く速度が遅くなるのも大腰筋が衰えてきた証拠。横断歩道を青信号の間に渡りきれないのは、わかりやすいサインです。
歩き方がすり足になってきていたら『待ったなし』の状態。『大腰筋の衰えチェック』を紹介しますので、ご自身の状態を確認してみましょう」
【大腰筋の衰えチェック】
足を肩幅くらいに開き、椅子の前にまっすぐ立つ。両手を胸の前でクロスし、座って立つ動作を1回として、スピーディに10回繰り返す。
座るときは、座面までしっかり腰を落とすこと。
女性の場合、50代で13秒以上、60代で17秒以上、70代は21秒以上かかった場合は大腰筋が衰えているサイン(ひざに痛みがある場合は控えましょう)
