多い日には1万7000歩

2階のスタジオと3階の自室を16段の階段で行き来します。撮影中は立ちっぱなしです。食材購入も私の仕事。よく歩いているから足腰が丈夫で、多い日には1万7000歩、少ない日で1万歩。ときに、10kg近くなる食材を抱えて歩きます。夕方、スタッフの退社後も、残った料理や食材をひとりで片付けます。日が暮れると、深夜回収の生ゴミ袋をポリペールに入れてふたをかぶせ、重しをのせて出します。

「社会参加」は、地元の西日本新聞に「村上祥子のきょうの一品」を週4日執筆し、写真も撮って届けています。

『84歳。食べて、歩いて、カッコよく生きる。』(著:村上祥子/プレジデント社)

当初は週1回で始まった「いきいきさち子の家庭料理」。タイトルを変えて、45年目を迎える2026年現在も続いています。

その他、月刊誌の連載を何本か、単行本は2024年に10冊、2025年に1冊。そして、2026年春には、『84歳。食べて、歩いて、カッコよく生きる。』を含めて4冊出す予定です。読者のニーズに合わせて情報を集め、原稿を起こす。これで社会とつながっていると考えています。