体全体の衰えが表れる入り口

歩幅が狭くなる背景には、

●お尻や太もも、背筋の筋力低下

●股関節などの柔軟性の低下

●姿勢の崩れ

●バランス能力の低下

といった、全身の機能の衰えが関係しています。歩幅の変化は、単なる歩き方の問題ではなく、「体全体の衰えが表れる入り口」なのです。

(写真提供:Photo AC)

そして見逃してはいけないのは、歩幅が狭くなることで起こる「負の連鎖」です。

歩幅が狭くなる

すり足や、ちょこちょこ歩きになる

つまずきやすくなる

転倒や骨折のリスクが高まる

外出が減る

筋力・体力がさらに低下し、気力も低下する

こうして、気づかないうちに「歩けなくなる未来」へと進んでしまうのです。