再生栽培で「お得さ」は倍増

さらに、豆苗ならではの魅力が、一度食べたあとに再生栽培ができることです。

(写真提供/アスコム)

えんどう豆に蓄えられた栄養を利用して再び成長するため、もう一度収穫して楽しめます。

豆苗の再生栽培は、ポイントをおさえておけば、ほとんど失敗なし!

豆苗の根元に近い部分には、「わき芽」という小さな芽が上下2カ所に生えています。

(写真提供/アスコム)

これは新たに伸びていくための成長点となるもので、「わき芽」を残すようにしてカットするとすくすく青々とした状態で伸びていきます。

豆苗の栽培は、暑すぎても寒すぎてもうまく育ちません。

屋外では天気に左右されやすく、虫がつく心配もあるので、日当たりがよく、温度が安定している室内で育てるのがベストです。

上手な再生栽培方法

1. 豆苗の根元にある、上の「わき芽」の少し上部をカット。

2. 豆苗の根っこより少し大きめの容器を用意し、豆苗を入れる。

3. 豆の部分が水に浸るのを避けて、根っこの半分が浸かる程度まで水道水を注ぐ。水は毎日取り替え、夏場は1日2回、その他の時季は1日1回くらいを目安に。

4. 光合成を促すように日当たりのよい室内に置けば、7~10日ほどで収穫可能! 

*豆苗を再生栽培する容器は、上面をカットした2Lのペットボトルや牛乳などの紙パックを利用してもOK。 切り口にビニールテープを貼ると安全

少しずつ成長する様子を観察できるのも、豆苗ならではの魅力。食べるだけでなく、育てる楽しさも味わえます。