健康自慢、過剰なお節介をしてはいけない
クラス会に行くと、たいてい病気の話になる。びっくりするくらいです。
「こんな大病になったが、なんとか生還出来た」
という話をひとりがすると、
「胃は半分切ったがこんなに元気」
「膝の手術をしてなんとか歩けるようになった」
という体験が次々と語られる。中には、
「ホノルルマラソンに出た」
「今でも毎朝5キロ走る」
という話題も。こういうのはポジティブでいいのだが、
「年とっても絶対に何かやらなきゃいけん」
と最後は説教くさくなるのが玉にキズ。
こうした集まりとは別に、癌などで療養中の人たちに対して、今の治療法などをあれこれ口出しするのも避けたい。ご本人は熟考の末、これと決めたはず。
「**病院の**先生、紹介してあげる」
「今はこんな治療法もあるんだよ」
というアドバイスは、ご本人にとっては揺らぐこともあるはず。私は頼まれた時は、心を込めて一生懸命紹介ルートを探すが、それ以外は何もしないことにしている。年寄りのお節介は若い時と違う。先がない。
