自分が頑張らなくてもどうにかなる

無理をしてはいけないのは、ビジネスのシチュエーションだけとは限りません。プライベートでも当然、同じことがいえます。

例えば、明日、久しぶりにお孫さんが家に遊びにくるとしましょう。うれしさのあまり、家の中をきれいに掃除したり、しまってあったおもちゃを引っぱり出してきたり、手の込んだ料理をつくったり、というように、お出迎えの準備に駆け回ってしまいがちな人は多いはずです。

(写真提供:Photo AC)

でも、これらの行為はもれなく手を酷使します。仮に手に痛みを感じる状態であれば、少し妥協してみましょう。お孫さんを思う気持ちも大事ですが、そのあとも使い続ける手をいたわることもとても大切なことです。

小さなお子さんは、多少家の中が散らかっていても、きっとそれほど気にしません。いつもきちんとしているあなたの印象が、すぐに揺らぐことはないでしょう。

おもちゃに関しては、場所を教えてあげれば、自らあっという間に出してくれるでしょう。前回遊びに来たときにおもちゃの置き場を覚えていて、教える前にそこに真っすぐ向かっていく子もいると思います。そして、遊んだあとは片付ける練習もさせましょう。

料理についても「手抜き」をしましょう。痛い手を我慢しながら包丁を握るくらいなら、思い切って今回はパーティーとばかりにテイクアウトやデリバリーにしてはいかがでしょうか。お孫さんもきっと大喜びしてくれるはずです。

これもまた、「自分が頑張らなくてもどうにかなる」の典型例。手が痛いときは、決して無理をしないようにしてください。