座り姿勢からの立ち上がりには、手を置く位置に合わせて椅子をセット
「ロコモ(ロコモティブシンドローム・運動器症候群)」まではいかずとも、年を取ると徐々に、立ったり歩いたりする機能が衰えます。特に、座った状態から立ち上がるときには、踏ん張りが重要。支えがあると安定し、転倒事故予防になります。
動かぬよう壁につけた椅子を支えにするほか、ホームセンターや通販や福祉用具専門店で、専門の支援グッズを購入するのもよいでしょう。
なお、冬場に気をつけてほしいのが、こたつです。立ち上がるまではできても、布団が足にまとわりつき転倒するケースも。ダイニングテーブルタイプのこたつにしたほうが、高齢者には安心かもしれません。
なお、椅子からスムーズに立ち上がるコツは、「おしりを移動して浅く腰掛け直す→足を引き、足裏をべったり床に→おじぎするように前かがみで立ち上がる」です。