習慣化で無理なく脱・浪費

では5つの性格にはどのような特性があるのでしょうか。

Aは「外向性」が高い人。このタイプは、社交的で人との交流が好き。ただし、他人と比べてしまいがちで、「貯蓄額で負けている」などと感じた途端に節約への意欲を失う傾向も。

Bは「協調性」が高めな人。優しくて思いやりがあり、周囲の人への配慮もきめ細やか。一方で、みんなが同じモノを持っていると「私も欲しい!」と流されやすいのが玉にきず。

Cは「誠実性」の強い人。計画的で、責任感があるしっかり者。節約も得意ですが、「今月中にX円貯める」などハッキリとした目標を決めると、よりムダづかいを減らせるタイプ。

Dは「神経症的傾向」のある人。不安を感じやすく、石橋を叩いて渡る慎重派。当てはまる方は、クレジットカードやスマホ決済ではなく現金を使い、支払いの「痛み」を体感することで、衝動買いを防ぎやすくなります。

最後のEが「開放性」の高い人。好奇心が強く、新しいことに意欲的なタイプ。楽しみが目の前にあると我慢できず、浪費に走ってしまう傾向も……。

あなたは、どの《性格特性》に当てはまりましたか? 次ページから、それぞれに適した「脱・浪費行動」を紹介します。

ただし、この分析法は血液型診断のように、「あなたはこの性格」と一つに決めつけるものではありません。たとえば「外向性」と「開放性」のチェック数が同じなら、両方の特性をあわせ持つと考えられます。その場合は、それぞれの性格特性マークが付いた解説を参考にしてください。

 

《性格特性》別おすすめ「脱・浪費行動」につづく

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