<誠実性><外向性>の人は…
「損した!」と考える
可能な限り損失を避けようと行動する「誠実性」高めの人、そして外からの影響を受けやすい「外向性」高めの人は、毎月の支出を振り返る時、「今月はこれだけ得をした」ではなく、「こんなに損をしてしまった!」と考えるようにしましょう。
「今思うと、この買い物は必要なかった」「あの出費はもっと抑えられた」と考えるようにすると、「来月は頑張ってムダづかいを減らそう」という気持ちが生まれます。
その前向きな気持ちが後押しとなり、浪費を避けやすくなるでしょう。
堀田秀吾
明治大学教授
シカゴ大学大学院言語学部博士課程修了、オズグッドホール・ロースクール修士課程修了・博士課程単位取得退学。心理言語学、法言語学、コミュニケーション論を専門とし、学術的な知見を「今日から使える知恵」に翻訳することをライフワークとし、著書は70冊を超える。56万部を突破した『科学的に証明された「すごい習慣」大百科』(SBクリエイティブ)のほか、『科学的に元気になる方法集めました』『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』など、科学の力で日常を変えるシリーズは累計137万部を突破。NHKラジオ「ラジオ深夜便」レギュラー・パーソナリティをはじめ、ラジオ・テレビ・新聞・雑誌・WEBなど多彩なメディアで、専門家としての視点を発信中。