トラブルを避けたいなら

トラブルを防ぐ方法は、あったはずです。でも、それを私はしてこなかった。「そうか、問題の大部分は自分自身に端を発しているのだ」と気づくと、気持ちのもやもやは片づきます。 

人は、小さな判断ミスや過ちをおかすものです。でも、そのほんの小さな芽が、のちに思いがけないマイナスを引き寄せることもあるでしょう。

そういったトラブルや不運を避けたいなら、どんな時でも「清白でありたい」と自分に言い聞かせることが大切です。そして、つねに冷静な頭と澄んだ目で判断すること。

完璧に実現させることは難しいと思いますが、少なくとも「自分はそうありたい」と心に誓っていると、トラブルや不運をある程度、遠ざけることができるはずです。

●今月の書「清白」

清白
(書:美輪明宏)
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幸せの大盤振る舞い」(著: 美輪明宏/ 中央公論新社)

====「波瀾万丈の人生を送っている私ですら、こんなふうに強く生きていけるんですよ」美輪明宏=== 

◆本音の「生き方」に学ぶ◆
戦争や貧困のどん底を生き抜き、偏見や病にも屈することなく、ずっと愛と真実を語り続けてきた”麗人”美輪明宏。
90歳の今こそ贈る「幸せのメッセージ」が満載。

◆貴重な記事を贅沢に収載◆
美輪さん20代のときの幸田文氏との対談、30代のときに寄稿した三島由紀夫氏についての随筆、手記等も収載。ファンのみならず読み応えのある贅沢な一冊。本書のページをめくるたびに、美輪さんの信念や生き方に勇気をもらえる言葉に出合えます。