骨に刺激を与えるアクティブな生活を

骨を強くするには、具体的に何をすればいいのでしょうか。

「適度な負荷を与えると、骨密度の低下を防ぎ、骨量を維持することができます。とくに、かかとに刺激が伝わるウォーキングは、続けやすく骨量の維持に有効です。体力に余裕があればスロージョギングも。

ただし、背骨の骨折経験者や骨折リスクがある人は、必ず主治医に相談してから始めてください。そのほか体幹を鍛える、バランス感覚を強化することも転倒防止になるため習慣にしましょう。骨を強くし、骨折を防ぐ4大栄養素――カルシウム、ビタミンD、タンパク質、マグネシウムも摂る必要があります。

とくに、カルシウムとビタミンDは日本人の平均摂取量が推奨量に届いていません。サプリメントを活用するのもよいでしょう」

次回からは、家事のついでにできる、骨を強くする簡単トレーニングをご紹介します。

 

【関連記事】
原日出子「玄関先で尻餅をつき、腰椎の一番上を圧迫骨折。湿布やコルセットで撮影を乗り切って」
髪が細くなった、抜け毛や白髪が増えた…髪の悩みを解決する4つの頭皮ケア「正しいシャンプー選び」「頭皮の保湿」…
50歳前後に増える女性の髪の悩みの原因は、閉経と血流の低下。改善のカギは頭皮環境

<後編につづく>