骨に刺激を与えるアクティブな生活を
骨を強くするには、具体的に何をすればいいのでしょうか。
「適度な負荷を与えると、骨密度の低下を防ぎ、骨量を維持することができます。とくに、かかとに刺激が伝わるウォーキングは、続けやすく骨量の維持に有効です。体力に余裕があればスロージョギングも。
ただし、背骨の骨折経験者や骨折リスクがある人は、必ず主治医に相談してから始めてください。そのほか体幹を鍛える、バランス感覚を強化することも転倒防止になるため習慣にしましょう。骨を強くし、骨折を防ぐ4大栄養素――カルシウム、ビタミンD、タンパク質、マグネシウムも摂る必要があります。
とくに、カルシウムとビタミンDは日本人の平均摂取量が推奨量に届いていません。サプリメントを活用するのもよいでしょう」

