「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は谷川俊太郎×伊藤比呂美詩人対談あり、高嶋ちさ子さんが聞くキレる効用あり、密すぎるスポーツクラブの実態手記ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


東京でひとり暮らしをする谷川俊太郎さんのもとに、熊本からこの対談のためにかけつけた伊藤比呂美さん。3度の結婚と3度の別れを経験したふたりの詩人に、自身の感覚や他者との関わり方を聞いてみると、「人の機嫌は損ねたくない」ということばが返ってきました。

〈谷川俊太郎×伊藤比呂美「あきらめることがすごく好きになってきた〈詩人が語る自他〉」〉

 


身体を鍛えて、気分転換にもなって。メリットいっぱいのはずが、他人との近すぎる距離が自分の身を危うくする――

〈3密ならぬ「17密」のレッスン……感染リスクに満ちたスポーツクラブの実態〉

 


「キレるキャラ」でおなじみの高嶋ちさ子さんですが、本人はそこから卒業したいそう。しかし、高嶋さんとプライベートでも親交のある脳科学者の中野信子さんは、時にキレることは人間にとって必要だと言います。人が憤るメカニズムとその効能とは

高嶋ちさ子、脳科学者に相談「キレるキャラから卒業したい」

 


翻訳家・村井理子さんの隔週連載「更年期障害だと思ってたら重病だった話」。47歳の時に心臓に起きた異変。村井さんは心不全という診断にショックを受ける。病院の売店に赴いた村井さんは、小学校の同級生・橋本くんとの苦い記憶が蘇り…。『兄の終い』の著者が送る闘病エッセイ第6回。

村井理子「歪んだ気持ちを同級生の橋本くんにぶつけてしまった話」

 


数多くの時代劇で斬られ役を中心に活躍してきた俳優の福本清三さんが、1月1日肺がんのため亡くなりました。享年77。『婦人公論』には2014年11月7日号に登場し、初の主演映画『太秦(うずまさ)ライムライト』への思いや、《5万回斬られた男》と異名を取るほど斬られ役を演じ続けた俳優人生について語ってくださいました。ここに哀悼の意を表するとともに当時の記事を再掲載します。

〈福本清三 斬られ役一筋「気持ちよく死ねた!」の瞬間を追い求めて〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
高嶋ちさ子、脳科学者に相談「キレるキャラから卒業したい」

【対談】「怒りの表現方法」を集めると怒るのが上手くなる
高嶋ちさ子,中野信子

2位
ヤマザキマリ「考えることを面倒くさがってはいけない」

そもそも人生とは思い通りにならないものである
ヤマザキマリ

3位
村井理子「歪んだ気持ちを同級生の橋本くんにぶつけてしまった話」
連載:村井理子「更年期障害だと思ってたら重病だった話」第7回
村井理子

4位
ブレイディみかこ 15歳から《労働者》だった私が、50歳で「書く」を仕事に

貧しさを堂々と歌うパンクロックに憧れて、日本を飛び出した
ブレイディみかこ


5位
玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」
理想の家族も、いつ壊れるかわからない
玉袋筋太郎

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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