最初の数日はおっかなびっくり
当初は1匹お預かりするつもりでお伺いした。
ところが、わんちゃんと猫ちゃんの保護施設(知り合いの武司さんが作ったTWFの会)の方たちに、
「兄弟でいると仲良くしていて猫も楽しいですよ」
とアドバイスを受け、え、2匹も?となった。
しかし、こんな仲の良さそうな2匹を離すのはしのびなくもなり
「1匹も2匹も大変さは変わらないですよ」
と言われ、そうなのかしらね、となり、どうしようか、と隣をみると、すでに娘は2匹の名前を決めていた(早いね)。
白い子はシティ、黒い子はクティになった。
何かあればいつでも相談を、と言ってくださった保護施設の方とさよならし
(後々も相談できる保護施設から引き取るのは安心だと思います)
買ったばかりのキャリーケースに生後3ヵ月の仔猫の兄弟を入れて、それを娘は大事に抱え、自宅についた。
最低でも準備するものは、ごはん、水、トイレ、猫砂(いろいろ使って今はトイレを済ませると色が変わる紙のタイプ)。
ゲージは必要に応じて(猫は上下運動がしたいので縦に長い3段などのものが良いかも)。
ごはんはずっと同じだと飽きるのでは?と毎回キャットフードの種類を変えている。
私も娘も猫を飼うのは初めてで、最初の数日は、こちらもおっかなびっくりだった。猫は初めての家をゆっくりと見てまわっていた。