「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、柄本明さんが語る役者あり、スキマスイッチの出会いと今あり、「終活」のいろはありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在、東京・明治座で「田舎医者シリーズ」を原作とした舞台『本日も休診』の主演を務めている柄本明さん。「劇団東京乾電池」の座長として45年、団員を率いてきた。今も数多くの舞台、映画、テレビドラマに出演し、その迫力ある存在感で異彩を放っている。役者という仕事のこと、そして家族のこと――柄本さんの「今」は。

〈柄本明「50年やっても、芝居はやっぱり恥ずかしい。この仕事は宝くじみたいなもんだから、若い人には勧めない」〉

 


「奏(かなで)」や「全力少年」の楽曲で知られる「スキマスイッチ」は結成22年。すべての楽曲の作詞作曲を二人で手掛けるという異色のユニットが、長く愛される曲を紡ぎ続けられる理由とは。大橋卓弥(おおはし・たくや)さんと常田真太郎(ときた・しんたろう)さんに、出会いから、ユニットの解散危機、コロナ禍で生まれた歌についてまで語りあってもらった。

〈スキマスイッチ「なんだこいつ?最悪の出会いから20年以上。〈全力中年〉になった僕らが40代でしたいこと」〉

 


災害や事故、介護や相続など、人生には不測のトラブルや、避けられない困難が訪れます。とはいえ、気軽に聞ける弁護士や税理士が身近にいるとは限りません。専門的な知識を得ることで、冷静な判断で被害を減らしたり、計画的に備えたりすることができます。ジャーナリストとして長年さまざまな現場を取材しているファイナンシャルプランナーの鬼塚眞子さんに、暮らしに役立つ豆知識を聞きました。第5回は「終活に役立つ保険について」です。

〈「終活」のお金を残してますか?葬儀代は安くなっても、死後の手続きは膨大。「感謝の気持ち」を保険金で渡せます〉

 


日本人の平均寿命は延び続け、老後の時間は長くなるいっぽう。収入が減る60歳以降で想定しておきたい、お金の出やすいタイミングとは? 「老後問題解決コンサルタント」として、高齢者が考えるべき《お金》の問題にアドバイスしている横手彰太さんにお話をうかがいました。

〈横手彰太「60代からは増やすより守る! この先起こる『お金』の問題を予め知り、明るい老後を」〉

 


青木さやかさんの好評連載「48歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、48歳の今だからこそ綴れるエッセイは、母との関係についてふれた「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」、ギャンブル依存の頃を赤裸々に告白した「パチンコがやめられない。借金がかさんだ日々」などが話題になりました。今回は「怒りを手放した人として」です。。

〈青木さやか「私が怒っていた3つの理由。お世話になってきたけれど、肺がんで人生を振り返り、怒りを手放した」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
SixTONES・松村北斗『カムカムエヴリバディ』出演「両親に〈なんで朝ドラに出られるの!?〉と絶叫されました」

連載:取材現場で見た《あの人の素顔》
松村北斗,上田恵子

2位
玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」

理想の家族も、いつ壊れるかわからない
玉袋筋太郎

3位
青木さやか「わたしはイライラを引き寄せる磁石のようだった。怒りで自分を守り、友人の何気ない一言にも傷ついた」
48歳、おんな、今日のところは「怒りの世界の住人」として
青木さやか

4位
なぜ僕は「完売画家」になれたのか。絵の売り方を教えず、バラバラな美意識を教授が押し付ける美大の罪

「いいものをつくりなさい」では食っていけない
中島健太

5位
よく当たると大評判! 中津川りえの〈傾斜宮占い〉 金運・健康運・ラッキーカラー 11/24~12/13
〈傾斜宮占い〉
中津川りえ

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