矢野顕子さんの「中央線」

車内に響く娘の声は、まだ幼さが残る。

さっきワンルームで話した娘の声よりも、幼く聞こえてくる。
それが、とても可愛らしいのだ。

清水ミチコさんのライブきっかけで好きになった矢野顕子さんの「中央線」(写真◎AC)

 

娘と話したあとは、わたしと娘が2人とも好きな曲、矢野顕子さんの中央線をかけるとしよう。クルマで電車の曲を聴くのが好きなわたし達。

すると、クルマだというのに電車気分になるのだ。最高!

さぁ明日は、なにを聴いて、どこへ行こうか。
 

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