２）夕方以降は、カフェインを控える

カフェインの覚醒作用は摂取後約30分で表れ、4時間以上続くといわれています。

「コーヒー、紅茶、日本茶をはじめ、チョコレートにもカフェインが含まれます。夕方以降に飲むなら、カフェインレスのものを選びましょう」

 

３）入眠を助け、心を落ち着ける栄養素を摂取

「メラトニンは、必須アミノ酸であるトリプトファンから作られます。トリプトファンは、肉、魚介類、卵、大豆などのたんぱく質に豊富です」

心の安定に役立つビタミンB群も積極的にとって、と村井先生。

「ビタミンB1は豚肉、玄米などに、B6はカツオやマグロの赤身、鶏肉、B12はアサリ、サンマ、レバーなどに多く含まれます」

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