「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、ジュディ・オングさんが語るペットとの関係あり、整理収納アドバイザー阿部静子さん50歳からの片付けあり、流行のビッグシルエットのシャツの着こなしあり、とさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


初めて自分で犬を育てたのは50歳のときという、ジュディ・オングさん。愛犬の死に際して、深刻なペットロスに陥った経験も。しかし、老いて最期を迎える様子をつぶさに見たことで、ご自身の中での変化もあったそうで――。ともに年齢を重ねていく愛おしいペットとの関係について語ってくれました。

〈ジュディ・オング 愛犬との死別で、自分もいずれ同じ道を辿るという覚悟も。「なんて可愛いの!」と笑顔になることがどれだけ人生を明るくしてくれていることか〉

 


着なくなった服でパンパンのクローゼット、使わないお皿だらけの食器棚……。モノで溢れた家にうんざり、という読者も多いのでは。一方、5年間で6000人以上の受講生にアドバイスをしてきた整理収納アドバイザー・阿部静子さんは「何があるかわからない時代だからこそ、人生の折り返し地点を過ぎたら片づけたもの勝ち!」と断言します。さらにそのポイントとは「一気に片づけようとしない」「収納品を決して先に買わない」ことだそうで――。

人気整理収納アドバイザー「なぜ一気に片づけると、むしろモノが増えるのか?まずは『ペン立て』『1日5分』から始めよう」

 


いつもと違う、どこか調子がよくない…と思っても、かかりつけ医のいない人はなかなか気軽に聞けないもの。小さな不調に大きな病気が隠れていることもあるので、油断は禁物です。また、人になかなか打ち明けられない悩みも、日々医療は進歩し、治療法が開発されていることも。大切な自身や家族の健康は、ぜひ医師に相談してみてください。女性に多い病気を中心に、症状、原因、治療、予防の4つの観点でご紹介します。第5回は、「ADHD」です。

〈〈ADHD〉落ち着きがない、忘れっぽい、気が散る…先天性疾患で、予防はできない病気。家族は自尊心を傷つけないような対応を〉

 


人気スタイリスト、石田純子さんの連載『石田純子のおしゃれ塾』。大人の女性たちに向け、流行を取り入れつつ上品なおしゃれのポイントを指南します。今回はビッグシルエットのシャツをおしゃれに着こなす方法について。読者モデルの霧生さん(66歳)は「小柄なので着こなし方がわからない」とのことですが――。

〈流行りのビッグシルエットなデザインシャツは1枚で主役を張れ、体形カバーもできる大人女性の「救世主」。選び方のポイントはズバリ「布地」〉

 


阿川佐和子さんが『婦人公論』で好評連載中のエッセイ「見上げれば三日月」。ふかわりょうさんが取材で「《さみしさ》への対処法」について問われたという。私自身はいったいどういう「悲しい」状況のときにさみしく感じてきただろうと幼少期の記憶から思い返してみた佐和子さん――。

〈阿川佐和子「さみしい力」 連載:見上げれば三日月〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
ひろゆき さらにみんな貧乏になる時代にお金持ちになる方法とは。「若いうちの10万円」は単なる10万円ではない

死ぬまでお金に困らない
ひろゆき

 

2位
岸惠子さんが『徹子の部屋』に出演「41歳で紙一枚持ち出さずに離婚、51歳で作家デビュー。どんな苦境にあっても自由と孤独を取りこんで生きてきた」〈後編〉

私の人生を大きく変えた、3つの節目
岸惠子

 

3位
岸惠子「運転免許は返納済み。終活はしない。死は子どもの頃から意識していた。原稿は手書きからパソコンへ」デビュー70年、8月で90歳
8月にトークショーを開催 その意気込みを語る
岸惠子,「婦人公論.jp」編集部
 

 

4位
本郷和人 なぜ源氏は三代で滅んだのか。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のキーパーソン「源頼朝」のしくじり

東京大学史料編纂所・本郷和人が分析
本郷和人

 

5位
認知症が始まったのに免許を返納しない93歳の父。車を大破させたが事故の記憶はなく、ディーラーに次の車を注文するとは
オーマイ・ダッド! 父がだんだん壊れていく 4
森久美子

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