氷川きよし　2年ぶりの明治座・座長公演で六変化！　オスカル風、マリーアントワネット風衣装から、コンビニ店員、メイドの婆さん姿まで熱演

黒と白のストライプのジャンプスーツにポニーテールで

すべての写真を見る

最後の楽曲「きよしのズンドコ節」の後、アンコールに登場。袖と腰にボリュームを持たせ、肩が見える黒と白のストライプのジャンプスーツにポニーテールといういで立ち。今の氷川さんを象徴するような歌「生まれてきたら愛すればいい」を熱唱した。

最後のコーナーでは、明治座オリジナルアレンジのムーディーな「限界突破×サバイバー」、映画『老後の資金がありません』の主題歌「Happy！」、今回の舞台の主題歌「革命前夜」など合計14曲を歌い、エンディングとなった。最後を飾った「革命前夜」は、6月15日から配信が開始される。

2000年2月2日のデビュー以来22年走り続け、今年いっぱいで歌手活動の休養を発表している氷川さん。
「自分のためでだけでなく、聞いた人が元気になる歌を歌いたい」と語る。
「革命前夜」の中で「ほかの誰もやらなかった、英雄と呼ばれた人」と歌ったように、ますます進化し、ファンを驚かせてくれると期待している。

明治座の150周年を飾る『氷川きよし　特別公演』は7月4日まで東京・明治座で、その後は大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座、愛知・御園座で9月15日まで上演予定。

★明治座『氷川きよし特別公演』の動画を『婦人公論』公式YouTubeチャンネルで配信中

革命前夜　[SINGLE] 2022/06/15発売＜配信限定＞

1.革命前夜
2022年 氷川きよし特別公演 第1部「ケイト・シモンの舞踏会〜時間旅行でボンジュール〜」主題歌