「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、氷川きよしさん特別公演動画付きレポートあり、元宝塚トップ明日海りおさん×望海風斗さん対談あり、『火曜日のくま子さん』作者に聞く制作秘話あり、とさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


2022年6月3日より、東京・明治座で『氷川きよし特別公演』がスタート、6日の舞台をメディアに公開した。昨年も、新歌舞伎座、博多座、明治座、御園座で劇場コンサートツアーは行ったが、明治座での座長公演は2020年の『限界突破の七変化 恋之介旅日記』以来、2年ぶり、7度目となる。

〈氷川きよし 2年ぶりの明治座・座長公演で六変化! オスカル風、マリーアントワネット風衣装から、コンビニ店員、メイドの婆さん姿まで熱演〉

 


元宝塚トップスターの明日海りおさんと、望海風斗さん。明日海さんは花組のトップを務め2019年に退団、朝ドラに出演するなど幅広く活動。望海さんは雪組のトップとして活躍し、2021年に退団後、芸能活動をスタートしている。宝塚音楽学校の同期として出会った二人は、果たしてお互いをどう見ているのか。現在東京・帝国劇場で上演中の大ヒットミュージカル『ガイズ&ドールズ』の共演を前に語った。

明日海りお×望海風斗 宝塚で同部屋の2人が退団後初共演!『ガイズ&ドールズ』のオファーが来た時は男役かと…。サラとアデレイドに挑む

 


三谷幸喜氏(60)が脚本を書いているNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が高い人気を保ち続けている。個人視聴率データを見ると、これまで時代劇に関心が薄かった若い視聴者にも歓迎されている。この状況は故・深作欣二監督による実録映画『仁義なき戦いシリーズ』(1973~74年)の登場時と似ている。

〈頼朝の非情な命令に、小栗旬演じる北条義時の苦悩は続く…NHK大河『鎌倉殿の13人』。三谷幸喜が描くのは、真の勝者がいない「共生なき世界」か〉

 


『婦人公論』に掲載されて、人気を博したマンガ「火曜日のくま子さん」。夫もいないし子供もいない。たいした収入もない。でも仕事は好きだし、友達もいる。ひとりの時間もいい。そんな40代独身の在宅ワーカー・くま子さんの日常が描かれています。くま子さんは、作者の絵本作家・高橋和枝さんの分身のような存在ですが、だからこそ、連載開始当初は恐る恐る描いていたそうです。今回、連載開始から本になるまでの経緯や、身近な出来事から創作をすることのコツをお伺いしました。

〈「火曜日のくま子さん」作者・高橋和枝さん「自分の日常を描くなんて巨匠にしか許されないのでは…と恐る恐るの7年でした」〉

 


料理の得意な人も、コロナ禍で料理に目覚めた人も、やっぱり苦手、という人も、「しんどい」「面倒くさい」日はあるもの。4月からは食べ物も光熱費も値上がりし、いろんなことを節約したいしSDGsでゴミも減らしたい……。そんなときに助けになる、材料も簡単、洗い物も少ない、でもなぜかおいしい、「ミニマムごはん」を、フードコーディネーターの藤岡操さんが紹介します。

〈「料理がしんどい」「面倒くさい」の罪悪感を乗り越えるには? 疲れた日には、〈簡単レシピ〉も悪くない〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
泉ピン子の終活「もう少し貯金しておけば、超高級老人ホームに…。自分が建てた富士山が見えるお墓には、夫ではなく犬と一緒に入りたい」

泉ピン子の『朗読劇「すぐ死ぬんだから」』 トークショー&記者発表レポート
「婦人公論.jp」編集部

 

2位
「棺桶に片足を突っ込んでいる老人をこき使いやがって!」結婚式、出産…外面のいい義父が発するたびたびの怒号に耐えられず、絶縁記録は更新中

【読者体験手記】舅という男
金本豊子

 

3位
「みんなで着れば怖くない」中高年女性のバレエ人口が急増中!「踊る私」に出会って毎日が変わった
背筋が伸びて70代でも若々しい体、精神的な支えにも
中山あゆみ

 

4位
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」

数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳

 

5位
青木さやか「老犬・おっぽとの暮らし。結婚したときも離婚したときも、いつも変わらず隣で眠ってくれた」
49歳、おんな、今日のところは「老犬と暮らすわたし」として
青木さやか

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

※リアルタイムな更新状況は、ツイッター、フェイスブックでお知らせしています。フォローお願いします!