「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、大坂なおみ選手の母・環さんが語る人生あり、堀ちえみさんが語る現在の心境あり、きょうだい間の介護トラブル回避ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


15歳でプロに転向し、これまでテニスの四大大会を四度制した大坂なおみ選手は、2019年の全豪オープン後、男女を通じてアジア初のシングルス世界ランキング1位となった。その強さの背景には、娘をプロテニスプレイヤーにすることに懸けた両親の熱意がある。苦しい日々を母・環さんが乗り越えられたのには、理由があった。

〈大坂環「娘・なおみが家を出て、寂しくて毎日泣いた。娘2人をプロテニスプレイヤーにすると決めて、家族4人で目的地だけ見て走ってきた20年」〉

 


ひとりの女性への愛を貫くギャツビーの運命は─。愚かしくも美しい男のロマンを月城かなとが体現。20世紀アメリカ文学の最高峰を小池修一郎が舞台化し、1991年、2008年と上演を重ねてきた宝塚の名作が、初めて豪華な大劇場一本立て公演として登場した。

【宝塚・月組】愚かしくも美しい男のロマンを月城かなとが体現。名作が豪華な大劇場一本立て公演として登場

 


「花の82年組」としてアイドルデビュー、『スチュワーデス物語』などで一世を風靡した堀ちえみさん。7人の子どものお母さんとしても奮闘、バラエティ番組などで活躍していましたが、2017年にリウマチと神経障害性疼痛、19年には舌がんを発症。がんの手術から復帰にいたるまで、体だけではなくさまざまな壁があったと言います。自身の苦しい経験から、腫瘍精神科部長の清水研先生との対談本を出版することに。現在の心境を聞きました。

〈堀ちえみ デビュー40周年、仕事と病の半生を語る。舌がんを発症「喋れなくてもいいから一緒にいたい!」娘のひと言で手術を決意〉

 


歳を重ねてからきょうだいと衝突する2大要因は、「親の介護」と「相続」です。「親の介護」について、トラブルを回避するために知っておきたいポイントを、専門家である、理学療法士・公認心理師の橋中今日子さんに聞きました。

〈介護をしない妹から、上から目線のダメ出し。「きょうだいなら、同じ思いで親を介護するはず」という期待が裏切られ〉

 


指がこわばって動かしにくい、腫れやしびれ、痛みがあるなど、人知れず悩んでいる女性が多い手指の不調。悪化すると、指の関節が固まって動かなくなるケースもあるので、しっかりケアしておきたいところ。原因と対策について専門医に聞きました。

〈手の不調は使い過ぎも原因の1つ。パソコンやスマホの利用時間を制限、家事をサポートする家電も取り入れて〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
松原智恵子「50年連れ添った夫との突然の別れから半年、何もさせてもらえなかった寂しさを抱えて」

14年前「最期」を考え夫婦で日本尊厳死協会に入った
松原智恵子

2位
大平サブロー 今だからこそ明かす元相方・大平シローさんへの思い「タイムマシンで当時に戻れるなら、とにかくネタ合わせはしてくれ」

中西正男が聞く「人生の忘れ物」2
大平サブロー,中西正男

 

3位
原田美枝子「3人の子どもが無事育ち、母も見送ったこれからは、余計なことはしたくない。好きなことだけをして生ききりたい」
いろんなことを忘れても、人としての品格は残る。母への思いも込めて
原田美枝子

 

4位
【読者手記漫画】長年母と同居してくれた弟。義妹の父の孤独死で態度が急変、捨て犬のように母を放り出した。ある日「鬼の脅迫状」が届いて…

【読者手記漫画】絶縁を決めた理由
岡江暁子,さえじまゆう

 

5位
松坂慶子「母を見送り、娘も成長し。70歳になった今年、ようやく『準備が整いました!』という心境に」
表紙のひと:転機の予感
松坂慶子

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