お客さまの体験談
●同じ会社に勤めて15年。社風が堅いこともあり、今まで通勤時には白シャツに紺やグレーのジャケットを羽織るスタイルでした。リモートワークにより「仕事に支障がなければ何を着てもいい」という状況になって、何を着たらいいのか、自分が何を着たいのか全く分からなくなって呆然としてしまいました。
「昔、着ていて心がときめいた服」を思い出しているうちに、学生時代に鮮やかなカラーのスカートやレースのブラウスが大好きだった記憶がよみがえってきました。
思い切って少しかわいらしいテイストのレースのブラウスを取り入れるようになったら、心が明るくなるのを感じました。家族にも「最近、笑顔が増えたね」と言われて、ファッションの楽しさを思い出しました。
「昔、着ていて心がときめいた服」を思い出しているうちに、学生時代に鮮やかなカラーのスカートやレースのブラウスが大好きだった記憶がよみがえってきました。
思い切って少しかわいらしいテイストのレースのブラウスを取り入れるようになったら、心が明るくなるのを感じました。家族にも「最近、笑顔が増えたね」と言われて、ファッションの楽しさを思い出しました。
●完全にリモートワークに切り替わったタイミングで制服化をしてみました。今までは誰も見てないよなとは思いつつ、「毎日同じ服だと恥ずかしい」と感じてしまい、服をなんとか着回して同じコーディネートにならないようにしていました。
無理矢理合わせた気に入らないコーディネートの日は「私を見ないでほしい、早く帰りたい」と思っていました。今は潔く、2セットの服だけで過ごしています。頻繁にあるウェブ会議でも誰も気がついていなくて、私自身も好きな服がたくさん着られるのでとてもいい気分です。これを機に、出社することになっても制服化を続けていきたいと思っています。
無理矢理合わせた気に入らないコーディネートの日は「私を見ないでほしい、早く帰りたい」と思っていました。今は潔く、2セットの服だけで過ごしています。頻繁にあるウェブ会議でも誰も気がついていなくて、私自身も好きな服がたくさん着られるのでとてもいい気分です。これを機に、出社することになっても制服化を続けていきたいと思っています。
※本稿は、『一年3セットの服で生きる――「制服化」という最高の方法』(幻冬舎)の一部を再編集したものです。
『一年3セットの服で生きる――「制服化」という最高の方法』(著:あきやあさみ/幻冬舎)
服選びの苦しみからさっさと抜けだそう! 一年3セットの服で過ごす、人気スタイリストによる、 少しの服で「自分らしさ」を作る方法。たくさんの服に時間とお金をかけて着まわすよりも、自分が納得できる同じ服を何回も着る方が、おしゃれで自信のある人に見えるのです! 選び抜いた「自分だけの制服」は、人生を豊かにする最初の突破口。制服化のためのアイデアをまとめたイラスト解説付き。