「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、紫吹淳さん主演ドラマへの意気込みあり、松本明子さんの節約方法あり、原田ひ香さんと荻原博子さんの「これからの幸福なお金の使い方」ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


元宝塚歌劇団・月組トップスターで女優の紫吹淳さんが、2023年1月19日にスタートするドラマ『ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~』(BS-TBS、木曜午後11時30分)で、女優デビュー18年、54歳にしてドラマ初主演を務める。このドラマの取材会が2022年12月7日、東京・銀座にある老舗バー「Bar5517」で開かれ、紫吹さんがバーテンダー姿で登場した。

〈紫吹淳 宝塚退団後、女優デビュー18年、54歳にしてドラマ初主演。「弱い生き物を前にするとつい“男”のスイッチが入ります」〉

 


なかなか明るい兆しが見えない日本経済。お金に関する不安にさいなまれないためにはどうすればいいでしょうか? 「老後のお金」や「節約」をテーマにした小説を発表し、今年1月から葵わかなさん主演でドラマ化されている『三千円の使いかた』を著した原田ひ香さんと、経済の動きをウォッチし続けてきた荻原博子さん。2人が語り合うなかで見つけた「これからの幸福なお金の使いかた」とは。

〈荻原博子×原田ひ香「家計が厳しくなるばかり。私は5キロ痩せて、お金を貯める!」「厚切りジェイソンさん、株主優待で暮らす桐谷広人さんの共通点、歩く人はお金が貯まる」〉

 


世界的ピアニストのラン・ランさん。日本では2009年の映画『のだめカンタービレ最終楽章』で、主人公“のだめ”の演奏の吹き替えを手がけ、大きな話題を集めました。そんなラン・ランさんが、このたび、長年愛され続けているディズニーの名曲を収録したアルバム『ディズニー・ブック』をリリース。アルバムに込めた思い、そして家族、音楽について伺いました。

〈世界的ピアニスト ラン・ラン「猫のトムが弾くピアノが、幼い僕の心を撃ち抜いた。ディズニーの思い出は、厳しかった父が連れていってくれた日本のディズニーランド」〉

 


海外文学を読む時、文化の違う遠い国が舞台であっても、そこに描かれている情景をありありと思い浮かべることができるのは、翻訳の力によるものです。どう言葉を探し、紡いでいるのか。あまり知られることのない仕事の裏側を、翻訳家の岸本佐知子さんに酒井順子さんが聞きました。

〈岸本佐知子×酒井順子 完璧に訳すのは無理でも、ベースにある喜怒哀楽は同じ。翻訳とは「その部分は揺るがない」と思って折り合いをつけていく妥協の作業<前編>〉

 


簡単には貯まらないのに、何気ない行動であっという間に減ってしまうのがお金の怖いところ。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんによると、実はお金を貯められる人とそうでない人には、それぞれ特徴があると言います。

〈「セールに弱い」「買い置きしないと不安」「人の目が気になる」…。収入が高くても貯まらない人、なくても貯まる人の差は「お金に対する意識の高さ」に。チェックシートで今すぐ確認!〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
年金月5万円71歳の紫苑 ひとりだから実感できたお節と寝正月のありがたさ。クリスマスやらの陰で忘れ去られつつある<一大イベント>お正月の意味とは

ひとりシニア・紫苑の年金5万円でも安心して暮らす!自分を豊かにする節約術【第5回】
紫苑

 

2位
宮本浩次「〈絶叫しない宮本浩次〉も知ってほしいと、不安を抱きながら始めたソロ活動。女性の歌手の歌ばかりをカバーしている理由は」

ヒロインを見つめる視線
宮本浩次

 

3位
大神いずみ 次男が「飛ぶバット」に振り回された日々。父・元木大介の「バッティングにバットは関係ない」は嘘ではなかった
野球母のひとりごと 4
大神いずみ

 

4位
松本明子「節約とは〈使い切る〉こと。同居の義母とは下着を共有、〈身の丈に合った副業〉も。起業のきっかけはコロナ禍の山登り」

浮き沈みの激しい世界、50代で年金型の保険に入った<後編>
松本明子

5位
珠城りょう「入団9年目で宝塚歌劇団・月組トップスターに。さまざまな声のなか、最後まで走り切って今がある」
退団後初の主演舞台『マヌエラ』ヒロインの不器用な生き方に共感
珠城りょう

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