「散り散りの時代」の到来

かつてバブルが崩壊したとき、多くの人が夢のような時代の再来を確信しながらこんな言葉を口にしていました。

『弘兼流 70歳からのゆうゆう人生―「老春時代」を愉快に生きる』(著:弘兼憲史/中央公論新社)

「いつになったらこの異常事態はなくなるのか?」

しかし、そうした願望が叶うことはありませんでした。バブル崩壊後の生活は「異常」ではなく「常識」になってしまったのです。

おそらく、今後しばらくはある程度の「三密回避」は「常識」になっていくのではないでしょうか。そうなると、ビジネスのシーンであれ、プライベートなシーンであれ、人間関係のあり方を変える必要があります。

「散り散りの時代」そんな時代が到来しているのです。