「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は檀ふみさんの幸せの源あり、宇崎竜童さん、阿木燿子さんの夫婦対談あり、やましたひでこさんのモノに縛られない生活ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2023年5月号の表紙は、女優の檀ふみさん。物事に慣れてくると、どんどん複雑化させていってしまうという檀さん。一度始めたらやめられず、ルーティンは増える一方だそうで……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

〈檀ふみ 母を思い出しながら認知症を演じた。コロナ禍には「チベット体操」「くねくね体操」「がにがに体操」ほうれい線や誤嚥の予防体操も。歯磨きは30分かけて〉

 


2023年4月14日、東京国際フォーラムで「宇崎竜童コンサート2023 ~風のオマージュ~」が開催されました。宇崎さんの魂を燃やす歌声に、心が震えた一夜でした。現在放映中のNHK朝ドラ『らんまん』にはジョン万次郎として出演するなど、幅広く活躍中の宇崎さん。宇崎竜童×阿木燿子夫妻対談の後編では、名コンビと歌われた山口百恵さんの記憶、そしてクリエイター及び人生のパートナーとしての互いへの思いについてうかがいます。

〈宇崎竜童×阿木燿子「山口百恵さんほどメキメキと上手になった歌手はいない」「あなたの詞は目を通した瞬間、メロディーが浮き出てくる」〉

 


2023年4月18日、The Okura Tokyoで、宝塚歌劇団星組公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』制作発表会が行われた。同作は2015年に月組の龍真咲、愛希れいかトップコンビで上演され、好評を得た作品の再演となる。星組トップスター・礼真琴さんと、トップ娘役・舞空瞳さん、潤色・演出の小池修一郎さんが、作品への意気込みを語った。

〈宝塚星組 礼真琴・舞空瞳『1789 -バスティーユの恋人たち-』制作発表会。フレンチ・ロック・ミュージカルで組一丸に〉

 


70歳を目前に体力の限界を感じたという、作家のねじめ正一さん。東京・阿佐谷の商店街で愛された「ねじめ民芸店」を閉店することを決意しました。寂しさを感じたものの、心の風通しが良くなったといいます。

〈ねじめ正一「70歳手前で詩も小説も書けなくなり〈ねじめ民芸店〉を畳んだ。うつ状態になり、奥さんからは『愚痴は1日2時間まで』と」〉

 


「断捨離」という片づけメソッドを生み出し、世に広めたやましたひでこさん。約2年前から、東京と鹿児島の2拠点生活を送っているといいます。その経緯や現在の暮らしぶりを伺うと、手放すことで得られるものが見えてきました。

〈断捨離・やましたひでこ「コロナを機に鹿児島と東京の2拠点生活。夫が来て言い残した言葉とは…。モノにも場所にも縛られない身軽な生活」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
化粧下地、そのまま顔につけていませんか?崩れやすい原因かも。プロが教える下地の塗り方・選び方

私を癒やす美容時間 艶肌に仕上げるベースメイクのコツ
黒田啓蔵

 

2位
奈美悦子「免疫不全の難病に襲われ、56歳で3度目の結婚を決意。寝室は別が1番、《家庭内別居》で自分の時間を作れば上手くいく」

腐れ縁、ソウルメイト…そんな夫と、自由第一の暮らしを満喫
奈美悦子

 

3位
五木ひろし「芸能生活60年目に突入!働きづめだった母を楽にしたくて。酒も飲まず、いつチャンスが来てもいいように準備をしていた」
五木寛之先生からいただいた芸名で大ヒット。自作「時は流れて・・・」で半生を振り返る
五木ひろし

 

4位
『まつもtoなかい』に香取慎吾さんが出演!中居正広さんと香取さんの共演は2199日ぶり。6年に渡るSMAPの歴史は、壮大なドラマのよう

山田美保子の人生を変える《出会い》と《話し方》 
山田美保子

 

5位
息子も夫も逝き、1人の大晦日を覚悟。そこに娘夫婦の招きがあり、おむつをリュックにいざ出発。娘の不味い雑煮を食べながら思い出すことは…
読者のひろば
TT

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