「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、柄本明さんが語る3つの転機あり、男闘呼組30年ぶりの復活の理由あり、宝塚・宙組、真風涼帆さん、潤花さん退団公演レポありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続けるスターたち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。第15回は俳優の柄本明さん。子どもの頃は、日曜になると一日中映画館で三本立て映画を繰り返し観ていたと語る柄本さん。早稲田小劇場の芝居を観たのが俳優を志すきっかけとなったそうで――。

〈柄本明「映画好きの両親と、東京大空襲で焼け残った家の二階に間借り。萬屋錦之介が大好きで、毎年年賀状を書いたけど返事は来なかった」〉

 


4歳で、歌舞伎座で初お目見得。以来、歌舞伎公演やドラマ等に出演する寺嶋眞秀さんが、初代尾上眞秀として5月に初舞台を踏むことになった。母である寺島しのぶさんは、いまサポートに徹した日々を送っている。

〈寺島しのぶ「初代尾上眞秀初舞台で主役、わが子の門出を前に、わたしのほうが緊張しています」〉

 


NHKの教育番組『できるかな』の「ノッポさん」でおなじみの俳優・高見のっぽさんが、2022年9月10日に心不全のため都内の病院で亡くなられていたことが、5月10日に報じられました。享年88。番組内ではほぼ言葉を発することのなかったノッポさんが、幼少期からご両親のこと、初舞台、ノッポさんになるまで、子どもたちとの向き合い方を語った、『婦人公論』2004年12月22日・2005年1月7日合併特大号のロングインタビューを配信します。

〈高見のっぽさんが自ら語った波乱の人生 両親は駆け落ち、芸人の息子として育ち、24歳で初舞台。自己嫌悪に陥っていた私が「ノッポさん」になるまで〉

 


2023年4月28日の大阪・フェスティバルホールを皮切りに、21都市48公演の『男闘呼組2023 THE LAST LIVE』ツアーをスタートさせた男闘呼組。8月で結成35周年。彼らが30年ぶりに復活を遂げた理由、そしてグループへの思いについて前後編で語っていただく。

〈男闘呼組 再結成秘話「昭次のメアドが神のお告げのように…」27年ぶりの再会に「せっかく4人で集まるなら、まず音を出そう」とスタジオへ〉

 


宙組トップコンビ、真風涼帆と潤花の退団公演にふさわしい、ゴージャスなジェームズ・ボンドの世界。小池修一郎が、イアン・フレミングの原作を、ロマノフ家の陰謀も絡めたオリジナルストーリーに仕立て上げた。真風はアダルトな格好良さで魅せながら、爽快な風も運ぶ。その心地よい余裕――、18年目を迎えた男役人生の粋が凝縮。

〈【宝塚・宙組】真風涼帆 退団公演『カジノ・ロワイヤル』コードネーム「007」秘密情報部員ジェームズ・ボンド。18年目を迎えた男役人生の粋が凝縮した作品〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
固定電話、夫婦同室、孫の世話…最近やめてすっきりしたもの、捨ててよかったものは? そのきっかけは? 手放して軽やかな毎日に

やめてスッキリ、幸せになる【読者アンケート結果・1】
「婦人公論」編集部

 

2位
曽野綾子 気の合う伴侶、友だち、親戚など誰もいない後半生を送ることを常に想像して来たのはなぜか?不運は簡単にやって来るが、幸運はけっして当てにできない

自分の時間を楽しむ
曽野綾子

 

3位
90歳、月10万円で都営住宅ひとり暮らし家計の内訳大公開。独自の「ざっくり家計管理法」でケチケチ節約はしていません
90歳、ひとり暮らしの知恵袋
大崎博子

 

4位
年金3万円68歳、八ヶ岳の一人暮らし「麹や手づくり味噌でお金をかけず豊かな食卓に。オススメは簡単に作れて美味しい小豆味噌」

68歳、つつましくも贅沢な暮らし
なかはらけい子

 

5位
年金月5万円72歳の紫苑 頻繁に届く「取材の謝礼はどうしている?」にお答えします。3年間の5万円生活で「買えない不自由さ」が「迷いがなくなる自由」に変わるまで
ひとりシニア・紫苑の年金5万円でも安心して暮らす!自分を豊かにする節約術【第12回】
紫苑
 

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

※リアルタイムな更新状況は、ツイッター、フェイスブックでお知らせしています。フォローお願いします!