「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、榊原郁恵さん、渡辺裕太さんの故・渡辺徹さんとの思い出あり、小泉今日子さん独立への思いあり、水谷豊さんの芸能人生ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


アイドル百花繚乱の1980年代に歌手デビューし、人気を集めた小泉今日子さん。歌手、女優としてキャリアを築く一方で、大きな転機を迎えたのは、50歳を目前に控えた頃だったといいます。

〈小泉今日子「髪形ひとつ決められなかったアイドル時代を経て、50歳で自由を選んだ。最後はひとりでどう過ごすかを模索中」〉

 


『相棒』シリーズで知られる俳優・水谷豊さんが、古希を迎えたことを機に半生を振り返った『水谷豊 自伝』を発売。そこで明かされたプライベートでの素顔や出演作品への思いが話題を呼んでいます。今まで多くを語らなかった水谷さんに、人生における転機から、刊行を決意した理由をお聞きしました。

〈水谷豊「〈こっちに来ちゃダメ〉娘・趣里の芸能界入りには反対だった。『相棒』23年間で唯一変わったことは、紅茶の淹れ方!?」〉

 


「恐怖マンガ」というジャンルを確立し、多くの作品を世に送り出してきた、漫画家の楳図かずおさん。27年ぶりの新作は、絵画でストーリーを示していく新しい試み。「未来を予言している」ともいわれる楳図作品が生まれた背景について、大の楳図ファンである酒井順子さんが迫ります。

〈楳図かずお「今年で87歳、絵を描くことに飽きていた部分もあった。1日4時間の作業と決めて、新作を仕上げた」酒井順子との対談で明かした、27年ぶり新作誕生までの道のり〉

 


東大卒、官僚、弁護士、ハーバード大留学という錚々たる経歴を持ち、現在は情報番組のコメンテーターや特任教授を務める山口真由さん。本人も「自分はエリート」と思いながら梯子を登ってきたが、社会に出て多くの挫折を経験したと話す。どん底の経験から自分らしい生き方を見つけるまでの体験談を綴った『挫折からのキャリア論』について、本人に話を聞いた。

〈山口真由 私が「エリート」だったのは日本の教育システムに「圧倒的に合っていた」だけ。修学旅行前には体の洗い方を必死に練習していました〉

 


人気スタイリスト、石田純子さんの連載『石田純子のおしゃれ塾』。大人の女性たちに向け、流行を取り入れつつ上品なおしゃれのポイントを指南します。今回は春物アイテムの着こなしについて。読者モデルの山口さん(64歳)は「スカートへの苦手意識を克服したい」とのことですが――。

〈新しい人生を歩む第一歩として、変身した私を母に見せたい「スカート苦手」な64歳。上がTシャツでも、足元がサンダルでも、おしゃれに見えるスカートの選び方とは?〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
和田秀樹「お金を使えば使うほど幸福感が高まる」という事実。子どもに残すなんて考えず、自分のためにどんどん使って<脳の若さ>を保とう

シン・老人力
和田秀樹

 

2位
渡辺裕太「10年前に父・渡辺徹が心筋梗塞になった時から、会う時は大切に過ごそうと決めていた。仕事も結婚も気長に見守ってほしい」

【追悼】渡辺徹さん 息子が見た両親の35年の愛
渡辺裕太

 

3位
自死を引き留めてくれた同級生の存在。「虐待されるのは自分が悪いから」だと思い込んでいた私に、彼が放った言葉は
言葉を食べて生きていく 2
碧月はる

 

4位
榊原郁恵 彼がくれた最後の優しさ。「コロナ禍でもあるし、大事をとって別の部屋で寝よう」家で過ごした最後の日に寝室を別にしたのが心残りで…

【追悼】渡辺徹さん「心臓病とともに元気に生きる」の講演が最後の仕事に
榊原郁恵

 

5位
『あさイチ』プレミアムトークに明日海りおさん、望海風斗さんが出演「話すだけで元気になれた。89期の絆は今も健在」
『ガイズ&ドールズ』スカイの井上芳雄さん、ネイサンの浦井健治さんに身をゆだねたい<後編>
明日海りお,望海風斗

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