「グッズを買う」人が1位
近年、自分イチオシの人やキャラクター、アニメなどに情熱を注ぐ「推し活」が話題です。
「auじぶん銀行株式会社」が20代から30代の働く女性500名を対象に行った「20代から30代の働く女性の推し活に関する調査」によると、今年の夏は約7割の女性が推し活を行うとのこと。具体的には、「グッズを買う(50.1%)」、「配信や動画を見る(42.8%)」、「推しが出演する作品を観る・聴く(39.4%)」に多くの票が集まりました。
また、推し活をする予定の人のうち5割の人が、推し活のために夏休みを調整する予定であることが分かりました。
推し活の対象について聞いてみると、1位は「日本の男性アイドル(30.8%)」、2位は「キャラクター(11.2%)」、3位は「韓国の男性アイドル(11.0%)」でした。また、推し活で特にお金がかかるものは、「ライブ・コンサート等のチケット代(32.2%)」、「グッズ代(24.9%)」、「遠征費用(17.5%)」が特に多く票を集めました。