パートナーは声かけや話の内容に興味がなかったのか

次のケースは【図2】です。

【図2】いつも後ろから話しかけていたら……<『ちょっと変えれば人生が変わる!部屋づくりの法則』より>

キッチンであなたが洗い物をしています。ソファに座っているパートナーに、子どものことを相談したいあなた。

「ねえ、裕太のことだけど……」

ソファに座ってスマホを見ているパートナーは、普通に返事をしたつもりです。あなたの話に興味がないわけではありません。でも、あなたはどう感じるでしょう。

ちゃんと話を聞いてくれないと不満に感じ、「ちゃんと聞いてよ!」とだんだん口調が強くなっていくのでないでしょうか。

こんなふうに、いつもいつも背中を向けて気のない返事をされ続けていたら……。

「私は軽く扱われている」「もう相談するのなんてやめよう」と思うかもしれませんし、夫婦の会話も減り、信頼関係も失ってしまうかもしれません。 

でも、本当にパートナーはあなたの声かけや話の内容に興味がなかったのでしょうか? いえいえ、決してそんなことはありません。

これはすべて、間取りや家具のレイアウトの問題だったのです。誰のせいでもない、まったくアイコンタクトのない会話になってしまう間取りやレイアウトのせいなのです。