「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、草笛光子さん×志穂美悦子さん対談あり、〈泣き歌の貴公子〉林部智史さんデビューまでの苦労あり、元気が出る瀬戸内寂聴さんのことばありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


今回のゲストは、花創作家の志穂美悦子さん、かつてのアクション女優の姿そのままに、鍛え上げられた肉体美はいまも圧巻の一言です。志穂美さんの長女で、女優の文音(あやね)さんと共演したことで、草笛光子さんは志穂美さんに再会しました。会うたびに草笛さんは「生きる馬力」を感じるようで――。

〈志穂美悦子「結婚を機にアクション俳優を引退。夫・長渕剛のライブでもらうお花がきっかけで花創作家の道に」【志穂美悦子×草笛光子】〉

 


愛に生き、仏の道を説き、執筆に人生をささげた瀬戸内寂聴さん。三回忌を迎えた今もなお、そのことばは、私たちの背中をしっかりと押してくれます。折々に思い出したいフレーズを集めました。

〈「泣きたい時は、辛抱しない」「この世に一人の自分を、自分が認めてあげる」折々に思い出したい、元気が出る瀬戸内寂聴さんのことば〉

 


2023年2月21日、惜しまれながら中国に返還されたパンダのシャンシャン。上野動物園で12年間毎日パンダを撮影し続けているパンダウォッチャーの高氏貴博さんが、中国までシャンシャンに会いに行ってきました!

〈上野のパンダ、シャンシャンに会いに、いざ中国・四川省へ。以前よりふっくらと〉

 


2023年にデビュー20周年を迎えた作家・森見登美彦さんが、書き下ろしの新著『シャーロック・ホームズの凱旋』を上梓した。実に3年半ぶりの刊行となる。世界的な人気キャラクター「シャーロック・ホームズ」をモチーフとした小説を執筆した理由、本書に反映されたご自身の想いについてうかがった。

森見登美彦「自身のスランプをホームズの苦悩に投影させ、書き上げたことで区切りがついた」

 


40歳のときに作家デビューして以来、『孤狼の血』『盤上の向日葵』など、硬派な男性たちを主人公に、ハードボイルドな話題作を次々と世に送り出してきた柚月裕子さん。そんな柚月さんが手がけた初めての家族小説が『風に立つ』。この作品で柚月さんが描こうとした親子のありかたはどのようなものだったのか。娘として、妻として、母として、ご自身の家族観についても語っていただいた。

〈柚月裕子「子どもが巣立った今も、母として心配は絶えない。『親って損な役割』が本音です」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
最愛の人が我が子を抱くことなく旅立ち『ブギウギ』モデル・笠置シヅ子は悲しみのどん底に…「彼女の苦境をふっとばしたい」と服部良一が決意したこととは

笠置シヅ子ブギウギ伝説
佐藤利明

 

2位
本郷和人 武田信玄の失敗は「北信濃10万石に10年も費やしてしまった」こと…信玄・晩年の領土規模<約60万石>を信長は20代で達成していたという事実

「失敗」の日本史
本郷和人

 

3位
〈泣き歌の貴公子〉林部智史「上手いだけでは歌手にはなれない。新聞奨学生をしながらヴォーカル学校に通い首席で卒業。カラオケバトルで掴んだチャンス」
目標は「林部智史」というジャンルを築くこと<後編>
林部智史

 

4位
神野美伽「笠置シヅ子さんは引退を決意、出産4ヵ月前に舞台に立った。33歳の節目に〈辞める〉と決めて気づいた歌の大切さ」

Viva!Diva! 昭和の歌手の魂を歌い継ぎ40年【3】
神野美伽

 

5位
松任谷正隆「海外を知らずに一生を終える」と思っていた矢先、パリへ行くことに。そこで見かけた埃だらけのポルシェがなぜか気になり…「運命なんてそんなもの」
車のある風景
松任谷正隆

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ぜひ一度のぞきに来てください

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