「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、山下智久さんの挑戦あり、筒井康隆さん「最後の掌篇小説集」への思いあり、運気を上げる文字の書き方ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


端正な顔立ちとクールな演技でファンを魅了し続ける山下智久さん。3年前に独立して以来、海外への進出でも注目されている。新たな世界に飛び出した今、何を感じているのだろうか。

〈山下智久「嘘がつけない男」を演じることで、本音が言いやすくなった。個人事務所を立ち上げ、海外経験を経て得た〈自己主張〉〉

 


学習院初等科で天皇陛下と同級だったという能楽師の観世清和さん。東宮御所の庭で野球をしたこともあったと思い出を語ります。幼い頃から父親の指導の下、能の稽古に励んでいた観世さん。中学2年の時に「今日から大人の稽古をするから」と言われたそうで――。

〈能楽師・観世清和「学習院初等科で天皇陛下と同級生。御所の庭で野球をしたことも。〈パイロットになりたい〉の作文は、能の師匠である父への密かな抵抗」〉

 


2024年9月に90歳を迎える筒井康隆さん。「最後の長篇小説」と銘打った『モナドの領域』、「最後の短篇小説集」として出した『ジャックポット』に続き、今回の『カーテンコール』を「最後の掌篇小説集」だと語ります。筆の衰えは感じても、書くこと自体は生活の一部、言葉との格闘は続けていくと語る筒井さん。書いた順に並べたという掌篇たちには、それぞれの思い出があるようで――。

〈筒井康隆「常識に反対して、驚かせてやろうというという気持ちが結果的に《不謹慎》に。筆の衰えは感じても、言葉との格闘は続けていく」〉

 


普段なにげなく書いている文字ですが、書き方を少し変えるだけで、運気が変わると言います。筆跡仕事人のアドバイスをもとに、「なりたい自分」を目指しましょう。

「神様」の書き方で性格診断!「ネ」と「申」の間が広い人の性格は…。手書きの文字には、自分の知らない内面が見えてくる

 


「子どもはラクラクとことばを覚えられてうらやましい」「幼い時から外国語に触れていたら、今頃はバイリンガルになれたのに…」。いずれも「ことばの学習」についてよく耳にする一言です。一方「赤ちゃん研究員」の力を借りて、人がことばを学ぶプロセスを明らかにしてきた東京大学の針生悦子先生は「赤ちゃんだってことばを覚えるのに苦労している」と断言します。書籍『赤ちゃんはことばをどう学ぶのか』をもとにした本連載で、赤ちゃんのけなげな努力に迫ってまいりましょう。

〈1歳の子どもと同じペースで言葉を覚えようとした父親。「マンマ」「ママ」からなかなか増えない様子に悠々としていたら…〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
71歳団地ひとり暮らし、離婚・子ども3人の子育て・がん闘病…すべて乗り越えた先に辿り着いたもの

毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」
ソネ ジュンコ

 

2位
伊藤蘭「娘・趣里の朝ドラ主演を喜んで、夫・水谷豊と〈ブギウギ見た?〉と確認し合う日々。もう少し余裕ができたら夫婦2人の時間も楽しみたい」

家族3人、同じ仕事に邁進できる喜び<後編>
伊藤蘭

 

3位
本郷和人 なぜ上杉謙信の大領土は「あっ」というまに失われてしまったのか…関東平定を宿願にするなかで後継者問題を招いた「謙信の失敗」
「失敗」の日本史
本郷和人

 

4位
麻疹にかかった息子が4歳で最重度知的障がい者に…「飛び降りたら楽になるかも」思いつめていた私の目を覚ました姉のある一言とは

80歳。いよいよこれから私の人生
多良久美子

 

5位
山崎元から息子への最期の手紙 自分が人間関係で反省していることとは…「頭のいい奴」「面白い奴」「本当にいい奴」のどれかになれ
経済評論家の父から息子への手紙
山崎元

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